土橋先生から 受講にあたって
感じる事を大切にしてほしい
赤ちゃんは常に親に対して感情を出させるサインを出しているので親の方がそれに気づいてほしい。その感じとる感覚(胎内感覚)のワークを行いました。
池川先生からは
赤ちゃんと対話するワークを通じて、気持ちを読み取る。
これから来るであろう、赤ちゃんをイメージして話す事で
赤ちゃんから返事が来るのは「お父さんお母さん仲良くして」「笑顔になって」という返事が多いとのこと。
また、このワークは流産している方にも活用出来る事を解説いただきました。
Mさん
一言で言うと、大満足です!
池川先生、優子先生、松前先生のお話は何度も聞いていますが、より深くお話が聞け、深いところから頭でなく、体感で、エネルギーで理解することができました。やっと腹落ちした内容もありました。
この講座の素晴らしいところは、
いつもさらっとしか説明を聞けなかったところを、より詳しく、ワークもしながら、「体感しながら」学べるところです。質問も可能でした。
そして受け身だけでなく、アウトプットもさせてくれます。
頭での理解が、より、芯から体と心全体で体得する感じです。
私は今回の池川先生と優子先生のワークで初めて、気づかなかった部分の点と点が素晴らしい意味と共に繋がりました。 感動です!
また、松前先生の感性論哲学のお話を詳しく聞けるのもこの講座の魅力です。
松前先生のお話の、子供は
「歴史を1歩前に作るために生まれてくる。だからいつまでも親や先生の言うことを聞いていては新しい時代は作れない。だから反抗は歓迎するもの」
この言葉は衝撃でした。
子供の反抗の視点が180度変わりました。
また、先生方の、最新情報や、今まで他では語ったことのない内容もお伝えくださいました。
基礎講座を受けた方で、質問があったり、より詳しく胎内記憶を知りたい方、先生の方の最新情報を聞きたい方はもちろん、すでに講師の方は、さらに理解を深められ、深く、体感しながら体得することができると思うので、講師の方にもお勧めです。
講座が終了した今、心が幸せで満たされています。そして、より、幸せな捉え方、生き方の道を歩んでいける希望と喜び、幸せ感でいっぱいです。 先生方、素晴らしい講座を本当にありがとうございました!
Aさん
Nさん
知っているという「知識」 に止まっていては 非常にもったいないと思いました
Mさん
アドバンス0期を受講しての感想
基礎講座、そして受講中の講師養成講座ではゆっくり体験の出来なかったワークや絵本、ベビー手話を通して、「感じることが大事」と繰り返し仰る内容を噛みしめながらも、上手に飲み込むことが出来ませんでした。
「おかしなことを人前で言うな」という強いメッセージを受けて育った影響なのか、感じたままを伝えようとすると、小さな頃の私が、洋服の裾を引っ張るように「止めておきなよ・・・」と言ってるような感覚を持っています。
感じたことを素直に言えない分、自分と対話することを小さな頃から当たり前のようにしてきたので、それが「分析力」として成長していたことに気づいたのは、発見でした。
兼ちゃん先生の感性論哲学(今回受講するまで「完成論哲学」だと思いこんでいました。。。ごめんなさい。)に触れて、「信」の一文字で生まれてきたというお話しは、今の自分より格段に凄いじゃないか!と素直に感じました。年代別感性論哲学の続きは是非とも受講したいと思います。
二日間の受講が終わり、寝る前に、4歳くらいの時にレモンのニオイのする蝶々を捕まえた時のことをなぜか思い出しました。小さいながらに、蝶々からレモンのニオイがするわけがないからママに言うのは止めておこう、と自分だけの感覚としてしまっておいた経験が突然に蘇ってきました。捕まえた時の蝶々の羽根の薄さ、そーっと羽根を持って嗅いだレモンのようなニオイがリアルに出てきました。4歳の私には調べる術がありませんでしたが、今の私にはスマホがあります!さっそく調べると、レモンのニオイの蝶々は存在しました。オスのフェロモンだそうです。変なことを言うな、と長年塞がれていた4歳の私のココロが、アドバンスのワークを通して解放された思いです。
冒頭お伝えした感じることが苦手であった自分が、アドバンス講座を受けたことで、感じることに向き合うことが出来ました。自分のことは自分ではわからないといわれますが、実は自分は誰よりも自分のスペシャリストなのだ!と感じました。
受講できたことを幸せに思います。
以上が感想です。
以下は気づいたことです。
1.お腹の中にいる赤ちゃんはお母さんの感情の感情の影響を受ける、というお話しは、精神科医の白川美也子先生から直接伺った授業で、戦火の中東で、「大丈夫」という信念を持ったお母さんと常に恐怖を感じていたお母さんから生まれた赤ちゃんに大きな違いがあり、「大丈夫」と過ごしたお母さんの赤ちゃんは出産後に、安定していたというお話しととても重なって印象が強くなりました。
2.ほとんどの親がネグレクトを含めて虐待しているという池川先生のお話しには響くものがありました。依存症カウンセリングを得意とされる横浜の水澤都加佐先生の授業で、「親が100枚Tシャツを買い与えても、子どもが欲しくなければ何もしてないのと同じ」という忘れられない言葉を重なりました。親の良かれと思っての行動が子どものココロに届いていない体験が見事に重なりました。なかなか、池川先生のように仰る発言に出会うことが出来ないので救われました。
3.ワークの中でフラッシュバックをした場合、「今がタイミングではない」という説明だけでおさまらないほど、泣いてしまったり、取り乱してしまった場合、どう対応したらいいのか、また、スーパービジョンのようなシステムもあったらいいな等と感じました。
4.兼ちゃん先生がお嬢さんに謝られたエピソードを聞きながら、今はもう天国にいる父ですが、あの父もまた、私に言いたいことや伝えたいことを遺して旅立ったのかな、父親ってそういうものだよ、と兼ちゃん先生に言われた気がして、自分の父親ではなくても、わだかまりを溶かしてもらえたような気持ちになりました。感謝です。兼ちゃん先生ありがとうございます。
5.ゆうこりん先生の読み聞かせとベビー手話との絵本のコラボがとても動きがあって、引き込まれました。絵本セラピーでは、感情をこめずに淡々と読むように言われていたので、すごく新鮮で、感情込めてもいいじゃないか!と思いました。自分がいかになびきやすく長いモノにまかれるのか、、、思入りしました。
もっと自由な発想でココロを柔らかくしたいと思うことが出来ました。
また、ゴール設定を決めるお話しでは、講師養成講座にて自分の話を伝える課題の際に10分の設定、育った環境、しくじった経験、毒親の毒を抜いてお弁当袋を見て頂く、というゴールでナイスシュートだったわ~と自分を振り返ることが出来ました。何事もこうして取り組むことが出来たらいいなと改めて感じました。