一般社団法人日本胎内記憶教育協会とは

一般社団法人
日本胎内記憶教育協会とは

子どもたちが語る胎内記憶の調査研究に基づき、赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」(人生最初のお腹の中から始める教育法)を、お産や幼児教育の現場で実証し、常に進化させながら、世界中に広める活動をしています。

また、(一社)日本胎内記憶教育協会では、わたしたちの理念に共感していただけ、一緒になって広める活動を共にしてくださる方を、(一社)日本胎内記憶教育協会公認の講師として養成します。

認定講師になった方には、これまで池川明が積み重ねてきた胎内記憶調査研究の資料の提供及び、(一社)日本胎内記憶教育協会公認講座である「基礎講座」を開講することが認められ、その後のフォローアップ研修やスキルアップ研修等に参加することができます。

協会理念

  • わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。
  • わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。
  • わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。
  • わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。
  • わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。

理事紹介

代表理事 池川 明
副代表理事 土橋 優子
常務理事 松前 兼一

代表理事

池川明(いけがわ あきら)

1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。出生前・周産期心理学協会(APPPAH、The Association for Pre‐&Perinatal Psychology and Health)の日本における元アドバイザー。99年より「胎内記憶」に関する研究を始め、2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で「胎内記憶」について発表。メディアに取り上げられ注目を集める。現在、お産を通して、豊かな人生を送ることができるようになることを目指し、日本のみならず北アメリカ、EU、台湾など世界各地で講演会を行なっており、世界的にも胎内記憶研究の第一人者として知られている。著書『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)は日本文芸アカデミー賞ゴールド賞を受賞。他には『ママのおなかをえらんできたよ。』(リヨン社)、『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。』(青春出版社)、『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て: 「もって生まれた才能」の伸ばし方』(誠文堂新光社)など多数。

ikegawa - 一般社団法人日本胎内記憶教育協会とは

副代表理事

土橋優子(つちはし ゆうこ)

1972年神奈川県生まれ。玉川女子短期大学・幼児教育科卒。立教女子短期大学・幼児教育専攻科卒。幼稚園教諭。保育士。1994年スコーレ育児カレッジを開設し、1997年幼児教室スコーレとの統合化を図り、創業40年の幼児教室スコーレ代表取締役となる。通常幼児教育の施設では、大人の視点で運営がなされているが、スコーレでは0歳~6歳の子どもたちから直接意見や希望を聞き、子どもたちの視点に立った施設運営を実現。喋れない年齢の子どもから話を聞くために、現場で24年間子どもたちと触れ合う中で磨いた“響き”の感性を生かし、2008年から株式会社ユニバーサル・ブレイン取締役となり、「ベビー手話」という表情+視線+手の動きを使ったコミュニケーション方法に取り入れた研究開発にも携わる。自身も胎内記憶を持つうえ、乳幼児の教育に携っている中で、胎内記憶へのアプローチを踏まえた育児の必要性が高まっていることを実感。大人ではなく子ども主体の育児法を提唱・実践している。

株式会社スコーレ代表取締役/スコーレ統括指導員/ベビー手話認定講師Class1。

tsuchihashi - 一般社団法人日本胎内記憶教育協会とは

常任理事

松前兼一(まつまえ けんいち)

1952年徳島県生まれ。長年に渡り感性論哲学芳村思風先生並びに日本BE研究所行徳哲男先生に師事するほか、森のイスキア主宰佐藤初女先生を慕いつづけ、高潔な在り方に感銘を受ける。精神世界にも傾倒し、禅老師土野先生から「ただ在る」真我禅を指導いただき人間観を深める。また両親のガンによる死をキッカケに40年に渡り健康事業に携わり、友人土橋重隆医師の協力を得てガン患者にセカンドオピニオンを提供すると共に、胎内記憶研究の池川明医師の「愛の子育て塾」を主催するなど人間の生と死に向き合ってきた。そうした経験から新しい時代の人の在り方を「透明な在り方」と名付け、「透明感のある在り方」と「存在感のある在り方」が共にある人間の境涯を提唱し、「透明な在り方」を健康事業に反映するため、カラダの透明感と存在感を高める次世代型サプリメントを製造し全国販売する。

2014年より(社)ピーチスノウ協会常務理事 同資格認定研修ステージⅢ本部講師を務める傍ら、15年春佐藤初女先生の生前最期の著書「限りなく透明に凜として生きる」をプロデュース。他に「兼ちゃん先生のしあわせ講座」「100年後も残って欲しい会社セミナー」「愛の子育て塾」「阿波忌部の聖地を巡る女神ツアー」「土野先生の禅瞑想合宿」を主宰。株式会社アイウィルビー代表取締役、東京思風塾代表、思風会副代表理事。

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胎内記憶グローバルプロジェクト発起人
兼胎内記憶教育協会国際コーディネーター

五十嵐夕子(いがらしゆうこ)

1972年京都府宇治市生まれ。
2003年米国国籍取得。どこから見ても日本人なアメリカ人。
2011年6月に日本に帰国。幼いころから心に秘めていた「地球のために何かしたい」という想いで、社会起業家を目指している。

幼い娘を子育てする傍ら、2018年に池川明医学博士、大門正幸博士、土橋優子先生と共に胎内記憶グローバルプロジェクトを発表。2019年11月、アメリカで行われた出産前・周産期心理学協会(APPPAH)の国際会議で日本・中国の合同チームの国際コーディネーターを務めながら、宇宙意識と胎内記憶について語る。胎内記憶は既存の枠組みを越えた社会に誇れる「意識」の創造活動として地球上の全ての人々と平和に繋がる有効な手段であることを科学的な見地から発表。

現在、出産前・周産期心理学の生みの親であるトマス・バーニー博士の来日講演プロジェクトの主要メンバーとして活動しながら、地球規模で出産心理学の普及を推進している数々の国際組織との連携し「お腹の赤ちゃんには意識がある」と胎内記憶の情報発信をしている。

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協会概要

名称  一般社団法人日本胎内記憶教育協会
略称  premea
設立  2017年11月
所在地 〒145-0062
東京都大田区北千束2-32-5-101
TEL 03-6324-7300(株式会社アイウィルビー内)
役員 代表理事 池川明
副代表理事 土橋優子
常任理事  松前兼一

アクセス

〒145-0062
東京都大田区北千束2-32-5-101
TEL 03-6324-7300(株式会社アイウィルビー内)

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